新たに" Travel "というラベルを作りました。
いわゆる旅行日記で、旅先でのできごとや感じたことなどを綴っていきたいと思います。
今回はその第一弾です。
タイトルにある通り、北陸地方の富山県富山市と石川県金沢市へ行ってきました。8月17日(水)〜18日(木)の一泊二日の旅で、青春18切符を2回分使いました。あと3回分残っているので、来月の初旬にまた旅行しようかと考えています。それはまた今度のお話ですね。
旅行先: 富山県富山市・石川県金沢市
日程: 8月17日(水)〜18日(木)
【1日目】
青春18切符の旅なので移動が全て鈍行になります。そのため5時に起床し、6時半の始発列車で北陸方面へ向かいました。電車の中でTOEICの勉強でも・・・と考えていたのですが、少しでも荷物を減らしたかったので止めました。その代わりに音楽を聴きながら外の景色を眺めていました。
電車に揺られること数時間、富山市に到着しました。
以前に一度だけ訪れたことがありましたが、その時はご飯を食べただけという通過点だったので観光は初めてでした。まず、富山市内を流れる松川を遊覧船で巡るつもりでチケットを買いました。路面電車1日フリーパス券とのセットもあるので、僕はこれを購入しました。詳しくはコチラを。
路面電車に乗るのは初めてでしたが、普通のバスに比べて風情があって良いですね。ただ、冬に大雪が降った場合、道の真中を走る路面電車の線路を雪かきした後に一般車が走る道路を雪かきしないと雪が路面に残ってしまう気がしたので、維持していくのも大変だと思います。
路面電車を利用して遊覧船乗り場へ着いたのですが・・・なんと、臨時休業でした。理由は分かりませんが、一つ計画が崩れたのでした。その後、近くの富山市役所へ向かいました。ここには無料の展望台があり、富山市内と山々を見渡すことができます。詳しくはコチラを。
展望台を後にし、富山城へと向かいました。しかし、歴史的建造物である富山城の周りを工事していて、文明の利器である重機などが置いてあったためそのギャップに萎えてしまいました。富山城の観光に関してはコチラを。
この時、すでに昼時でした。
せっかく富山に来たということでご当地グルメを食べようと決めていたので、以前に来たときにも食べた「富山ブラックラーメン」を食べました。以前は本店ではなかったので今回は本店で食べようと探し歩いたのですが、どこを探してもありません。30分くらい歩き回った後、携帯電話を使って調べてみると定休日でした。結局、前と同じで駅前店で食べました。相変わらずしょっぱかったです。もし、食べる機会があるときは絶対に白米も一緒に頼んで下さいね!ちなみに、お邪魔したお店はコチラです。
昼食を摂った後、ドラマ不毛地帯の近畿商事のロケ地である「富山電気ビルディング」へ行きました。ただ眺めただけですが、趣きのある建物でした。
これで富山市は終わりです。移動手段が電車かバスしかないので、市内を巡ることしかできないのでこんなものです。しかし、路面電車がある光景というのは新鮮でとても良いものでした。
富山駅から金沢駅は1時間くらいなので思ったよりも近かったです。
実は、遊覧船が臨時休業だったので予定よりも2本くらい早い電車で金沢に着きました。まずは、金沢の新名所であるおもてなしドームが迎えてくれました。そして、予約済の駅の目の前のホテル「ガーデンホテル」へ向かいました。ホテルの受付の人も丁寧に対応してくれ、部屋も綺麗だったので良かったです。すぐにでもベッドに横になりたかったのですがそこは我慢・・・。
次の日の帰りの電車が16時過ぎだったので、これでは夜の金沢を撮ることができない!という訳で、バスに乗って「ひがし茶屋街」へ行きました。昔ながらの街並みが本当に良い雰囲気です。詳しくはコチラを。
茶屋街の中に「志摩」という茶屋があります。ここも有名で、入館料はかかりますが入る価値はあると思います。詳しくはコチラを。
そして、夜になるまでただただ待っていました。歩き疲れたというのもありますし、椅子に座って訪れる観光者を眺めていました。日が暮れると観光者も減り、静かな街並みへと変貌しました。三脚を持っていなかったので手ブレしないように頑張って撮影しました。
さすがにお腹も減ったので駅に向かいました。
金沢の名物はよく分からなかったのですが、テレビで「金沢カレー」を観たことがあったのでそれを食べられるお店に入りました。駅の中にあるお店なので有名どころではないのですが、雰囲気は楽しめました。カレーを食べた後は駅を少しだけふらふらして、綺麗な階段の写真を撮ってホテルに帰りました。これにて一日目は終了です。
【2日目】
金沢市内を観光する都合の良いバスがありました。金沢の観光地は市内に点在するため、バスが非常に役に立ちます。本数も結構あるので、観光者に優しいと思います。詳しくはコチラを。
始発のバスに乗り、兼六園へ向かいました。敷地が意外と広くて、全て回るのに時間がかかりました。空は雲に覆われていたので少し残念でした。晴れていたら空の青と木々の緑のコントラストが美しかったと思います。
秋は本当にすごそうですね・・・いつかは紅葉の季節に行ってみたいと思います。兼六園の詳しい情報はコチラを。
兼六園の隣には金沢城公園があります。ここも敷地が広くて広くて・・・いくつか建築物もあり、入館料はかかりますが入って良かったです。詳しくはコチラを。
この時、カメラの充電があと一つという危機的状況でした。充電器を持って行ったのですがUSBで充電できなかったようです。次からの旅行はしっかりと充電器を持って行くつもりです!
金沢は本当に観光名所が多いです。
次に金沢神社へ行きました。ここの鳥居が撮りたくて訪れただけですが・・・詳しくはコチラを。
さらに、21世紀美術館へ行きました。こちらは最近話題の観光地です。無料でも楽しめますが、少し値の張る入館料を払えばもっと楽しめるかもしれません。もちろん有料ゾーンへ入りましたが、個人的にはあまり面白いものではありませんでした。
写真を撮れるところは一箇所です。プールの中に入っている人を撮れたり、プールの中からプールを覗いている人を撮れたりと初めて見る人にとっては不思議な感覚です。詳しくはコチラを。
21世紀美術館を後にし、すでにお昼を過ぎていたと思いますが近くにお店が見当たらなかったのと雲行きが怪しくなってきたということもあり、次の観光地へ行きました。
長町武家屋敷跡です。ここも街並みを撮りたくて訪れました。詳しくはコチラを。
そして、写真を数枚撮ると・・・充電が切れました。少し絶望しながらも、これも旅の思い出になるかなぁなんて前向きに考えた気がします。
これで金沢の観光地を一通り回ることができました。
お昼をとっくに過ぎていたので、最後に金沢らしいものを食べて帰ることにしました。近くに「近江町市場」という市場があるのでそこへ向かいました。詳しくはコチラを。
新鮮な魚介類や果物が並ぶ中、お店もいくつかあります。お昼を過ぎたというのにすごく混んでいたのですが並ぶしかありません。30分は待ったでしょうか。海鮮丼にありつけました。
長町武家屋敷跡でカメラの充電が切れたのにも関わらず、なぜ写真が・・・?という疑問にお答えしますと、カメラの充電を入れ直すと一枚だけ写真が撮れたのです!そのため、何度か入れ直して無理やり撮りました。
あとは駅でお土産を買い、電車に乗って帰宅しました。
今回は一人で旅行へ行ったのですが、思いの外、楽しむことができました。写真も600枚ほど撮ったので満足しましたが、帰って来て確認してみると「あの時、ああいう風に撮っておけば」なんて思うことも多々ありますね。
それにしても金沢は本当に良いところでした。観光はし易いし、その観光地もたくさんありますし!また行きたいです。
いわゆる旅行日記で、旅先でのできごとや感じたことなどを綴っていきたいと思います。
今回はその第一弾です。
タイトルにある通り、北陸地方の富山県富山市と石川県金沢市へ行ってきました。8月17日(水)〜18日(木)の一泊二日の旅で、青春18切符を2回分使いました。あと3回分残っているので、来月の初旬にまた旅行しようかと考えています。それはまた今度のお話ですね。
旅行先: 富山県富山市・石川県金沢市
日程: 8月17日(水)〜18日(木)
【1日目】
青春18切符の旅なので移動が全て鈍行になります。そのため5時に起床し、6時半の始発列車で北陸方面へ向かいました。電車の中でTOEICの勉強でも・・・と考えていたのですが、少しでも荷物を減らしたかったので止めました。その代わりに音楽を聴きながら外の景色を眺めていました。
電車に揺られること数時間、富山市に到着しました。
以前に一度だけ訪れたことがありましたが、その時はご飯を食べただけという通過点だったので観光は初めてでした。まず、富山市内を流れる松川を遊覧船で巡るつもりでチケットを買いました。路面電車1日フリーパス券とのセットもあるので、僕はこれを購入しました。詳しくはコチラを。
路面電車に乗るのは初めてでしたが、普通のバスに比べて風情があって良いですね。ただ、冬に大雪が降った場合、道の真中を走る路面電車の線路を雪かきした後に一般車が走る道路を雪かきしないと雪が路面に残ってしまう気がしたので、維持していくのも大変だと思います。
路面電車を利用して遊覧船乗り場へ着いたのですが・・・なんと、臨時休業でした。理由は分かりませんが、一つ計画が崩れたのでした。その後、近くの富山市役所へ向かいました。ここには無料の展望台があり、富山市内と山々を見渡すことができます。詳しくはコチラを。
展望台を後にし、富山城へと向かいました。しかし、歴史的建造物である富山城の周りを工事していて、文明の利器である重機などが置いてあったためそのギャップに萎えてしまいました。富山城の観光に関してはコチラを。
この時、すでに昼時でした。
せっかく富山に来たということでご当地グルメを食べようと決めていたので、以前に来たときにも食べた「富山ブラックラーメン」を食べました。以前は本店ではなかったので今回は本店で食べようと探し歩いたのですが、どこを探してもありません。30分くらい歩き回った後、携帯電話を使って調べてみると定休日でした。結局、前と同じで駅前店で食べました。相変わらずしょっぱかったです。もし、食べる機会があるときは絶対に白米も一緒に頼んで下さいね!ちなみに、お邪魔したお店はコチラです。
昼食を摂った後、ドラマ不毛地帯の近畿商事のロケ地である「富山電気ビルディング」へ行きました。ただ眺めただけですが、趣きのある建物でした。
これで富山市は終わりです。移動手段が電車かバスしかないので、市内を巡ることしかできないのでこんなものです。しかし、路面電車がある光景というのは新鮮でとても良いものでした。
富山駅から金沢駅は1時間くらいなので思ったよりも近かったです。
実は、遊覧船が臨時休業だったので予定よりも2本くらい早い電車で金沢に着きました。まずは、金沢の新名所であるおもてなしドームが迎えてくれました。そして、予約済の駅の目の前のホテル「ガーデンホテル」へ向かいました。ホテルの受付の人も丁寧に対応してくれ、部屋も綺麗だったので良かったです。すぐにでもベッドに横になりたかったのですがそこは我慢・・・。
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次の日の帰りの電車が16時過ぎだったので、これでは夜の金沢を撮ることができない!という訳で、バスに乗って「ひがし茶屋街」へ行きました。昔ながらの街並みが本当に良い雰囲気です。詳しくはコチラを。
茶屋街の中に「志摩」という茶屋があります。ここも有名で、入館料はかかりますが入る価値はあると思います。詳しくはコチラを。
そして、夜になるまでただただ待っていました。歩き疲れたというのもありますし、椅子に座って訪れる観光者を眺めていました。日が暮れると観光者も減り、静かな街並みへと変貌しました。三脚を持っていなかったので手ブレしないように頑張って撮影しました。
さすがにお腹も減ったので駅に向かいました。
金沢の名物はよく分からなかったのですが、テレビで「金沢カレー」を観たことがあったのでそれを食べられるお店に入りました。駅の中にあるお店なので有名どころではないのですが、雰囲気は楽しめました。カレーを食べた後は駅を少しだけふらふらして、綺麗な階段の写真を撮ってホテルに帰りました。これにて一日目は終了です。
【2日目】
金沢市内を観光する都合の良いバスがありました。金沢の観光地は市内に点在するため、バスが非常に役に立ちます。本数も結構あるので、観光者に優しいと思います。詳しくはコチラを。
始発のバスに乗り、兼六園へ向かいました。敷地が意外と広くて、全て回るのに時間がかかりました。空は雲に覆われていたので少し残念でした。晴れていたら空の青と木々の緑のコントラストが美しかったと思います。
秋は本当にすごそうですね・・・いつかは紅葉の季節に行ってみたいと思います。兼六園の詳しい情報はコチラを。
兼六園の隣には金沢城公園があります。ここも敷地が広くて広くて・・・いくつか建築物もあり、入館料はかかりますが入って良かったです。詳しくはコチラを。
この時、カメラの充電があと一つという危機的状況でした。充電器を持って行ったのですがUSBで充電できなかったようです。次からの旅行はしっかりと充電器を持って行くつもりです!
金沢は本当に観光名所が多いです。
次に金沢神社へ行きました。ここの鳥居が撮りたくて訪れただけですが・・・詳しくはコチラを。
さらに、21世紀美術館へ行きました。こちらは最近話題の観光地です。無料でも楽しめますが、少し値の張る入館料を払えばもっと楽しめるかもしれません。もちろん有料ゾーンへ入りましたが、個人的にはあまり面白いものではありませんでした。
写真を撮れるところは一箇所です。プールの中に入っている人を撮れたり、プールの中からプールを覗いている人を撮れたりと初めて見る人にとっては不思議な感覚です。詳しくはコチラを。
21世紀美術館を後にし、すでにお昼を過ぎていたと思いますが近くにお店が見当たらなかったのと雲行きが怪しくなってきたということもあり、次の観光地へ行きました。
長町武家屋敷跡です。ここも街並みを撮りたくて訪れました。詳しくはコチラを。
そして、写真を数枚撮ると・・・充電が切れました。少し絶望しながらも、これも旅の思い出になるかなぁなんて前向きに考えた気がします。
これで金沢の観光地を一通り回ることができました。
お昼をとっくに過ぎていたので、最後に金沢らしいものを食べて帰ることにしました。近くに「近江町市場」という市場があるのでそこへ向かいました。詳しくはコチラを。
新鮮な魚介類や果物が並ぶ中、お店もいくつかあります。お昼を過ぎたというのにすごく混んでいたのですが並ぶしかありません。30分は待ったでしょうか。海鮮丼にありつけました。
長町武家屋敷跡でカメラの充電が切れたのにも関わらず、なぜ写真が・・・?という疑問にお答えしますと、カメラの充電を入れ直すと一枚だけ写真が撮れたのです!そのため、何度か入れ直して無理やり撮りました。
あとは駅でお土産を買い、電車に乗って帰宅しました。
今回は一人で旅行へ行ったのですが、思いの外、楽しむことができました。写真も600枚ほど撮ったので満足しましたが、帰って来て確認してみると「あの時、ああいう風に撮っておけば」なんて思うことも多々ありますね。
それにしても金沢は本当に良いところでした。観光はし易いし、その観光地もたくさんありますし!また行きたいです。
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