念願の等倍マクロレンズを手に入れたぞ!
TTArtisan 40mm f/2.8 MACRO C
( TTArtisan:ティーティーアーティザンは、深センの光学メーカーより誕生した新しいレンズブランド。高性能なライカMマウントレンズをはじめミラーレス用の交換レンズを開発し人気を集めています。 )
ということで、いわゆる中華レンズですね。正直、買う予定はありませんでしたが、先日訪れた朝鮮岩にて35mm判換算の焦点距離50〜60mmがベストな構図になりそうだったので、何となくレンズを物色していたところ、タイミング良く20%OFFのセールス情報が飛び込んで来たのでポチりました。
物色した他のレンズは以下でした。
a:FUJIFILM XF35mmF1.4 R
b:NOKTON 35mm F1.2
a について言えば、値上がり以降、お得感が無くなったので海外調達であればアリでした。
b について言えば、品薄でいつ入手できるか分からない…。
別に急いでいる訳ではないのですが、いずれも時間がかかりそうということで新進気鋭の中華レンズを試してみようという背景です。
また、等倍マクロというところも大きな決め手となりました。純正の等倍マクロは80mmの一本でデカ重ですし、ハーフマクロは60mmということで、ラインナップが貧弱ですね。これまでマクロレンズが欲しかったのですがなかなか決め手に欠けていたので、これも縁ということで…これからの花の季節が楽しみです。
正直、1万円強であれば割り切れるので、使い倒すと言うよりお遊びですね。
ちなみに、化粧箱の一部を等倍撮影しましたが問題なし。むしろ想像以上に良かったです。X-T4のマウントアダプター設定で40mmに設定しており、遠景を撮る際は常時手ブレ補正により効果を感じるのですが、特に等倍撮影の場合、手ブレが収まりません。マクロレンズによる物撮りは三脚が基本だとは思うのですが、純正の等倍マクロレンズ撮影の場合でも手持ちは厳しいのが常識ですか?初めて使うのでよく分かりません。
ただ、マクロ撮影が楽しく、この先も楽しめそうなことは分かりました。
それと、レンズが増えてきたのでラベルにレンズ情報を追加しました。
過去1,100を超える投稿全てに付けたので疲れましたが…達成感がありますね。これからはそこにも注目してみてください。
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