Starry Landscape Stackerという有料ソフトを購入してみました。
( WindowsではSequatorという無料ソフトはあるのですが… )
iMacを新調した暁に今回の有料ソフトを導入する予定だったので、それが遅くなったのか早くなったのかはありますが、とりあえず試してみようということです。
以下はFujifilmのRAWファイルをMacのプレビューアプリにてTIFF化 ( Automatorによるフォルダアクション ) し、そのTIFFファイル前後の20枚をスタックした結果です。TIFFで出力されるのでX RAW STUDIOではなく、RAW FILE CONVERTER EX 3.0 powered by SILKYPIXにて現像しているので少々変わっていますが、とてもクリアな写真に仕上がりました。
ちなみに、今回、RAW現像して分かったことがあります。それは、これまでのJPEGでは知らず識らずの内に偽色およびフリンジの補正が100%に近い適用範囲で行われていたことです。最近、カメラ任せが多かったので…また一つ、星景写真のノウハウが増えました。有識者にとっては普通のことなのかもしれませんが。
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