X Summit NYC 2022

恒例のイベントはリアルタイムではなく、何とか空き時間に見ることができました。今回も簡単に振り返ってみましょう。

・X-H2
元々、今回の目玉はこれでした。まぁ順当でしたね。コストの観点からもボディやシステムを共用化することは重要なので仕方がありません。
4,000万画素のデメリットはどれほどなのか…この後、発売されるであろうX-T5も同じセンサーのようなので注視していきたいところです。ちなみに、公式で発表された4,000万画素対応レンズですが安心しました。所有している純正レンズは全てリストアップされていたので、スムーズに移行できそうです。
ちなみに、ピクセルシフトは大丈夫?すこぐ心配です…。

・XF56mmF1.2 R WR
最近のリニューアルとコンセプトは同じで解像度重視なのは歓迎ですが、リニアモーターではないので買うことはないでしょう…。このくらいの焦点距離であれば軽くて安いシグマにします。

・GF20-35mmF4 R WR,GFティルトシフトレンズ×2本
ラインナップが増えることは良いことです。XFとGFの開発工数比はどのくらいなのかなぁ…気になりますね。

確実に商品開発は進んでいるようですが、そろそろ何か大きなブレイクスルーが欲しいですね。次次回?に期待しましょう。

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